ただ考えたことをそのままにブログに書く。期待しないでね！ほぼ同人小説。
（渚くんの先生姿を見て、どうしても彼に関する物語を書きたいだけ！これを好きじゃないものは見ないでね！内容も未定なので、期待しないでね。ただ自分が思ったこと書くだからね。かるなぎかもよ！）
＊＊言っとくけど、私は日本人じゃないから、変な日本語になっても無理もないよ！＊＊
今日は渚が極楽高校の教育実習の先生になる日だ。初日ではじめての授業で学生に苛められるとは思ってもいなかった。
でも、怖いもの知らずの渚はおびえていない。
そして、何とか無事に朝の授業が終わった。
でも渚の授業をまじめに聞く生徒は一人も居なかった。
職員室に戻った渚は自分の席で落ち込んでる。
「どうやら殺先生みたいにうまくいかないみたいね。」渚は独り言でつぶやいた。
「潮田先生！潮田先生！」渚の先輩先生は渚を何回っでも呼んだ。
「はい！」渚はようやく気づいた。
「潮田先生、どうした？呼んでも返事しないなんで。」親切な先輩は渚の世話をおする。
「いいえ、ただ誰もまじめに授業を聞いてくれないで、ちょっと。」
「ああ、そんなに落ち込まないでね。この学校はいつもこうだから、すぐになれるよ！」
あの先輩は渚の背中を叩いて、慰めた。「これより、今晩は潮田先生の歓迎会を開くつもりですが、予定はある？」
渚は携帯を見て「ありませんが。1」
「だったら今晩料亭で歓迎会を。それとも．．．クラブのほうが？」
渚の顔は赤くなって「りょ…料亭でいいです。」
「そう？どうせうちは男子の先生だけですから、クラブでも…」その先輩は腕を渚の肩に乗せて提議した。
「いいえ。本当に料亭でいいから。」渚の顔はさらに赤くなった。
“萌え！”職員室に居る先生たちは心の中そう叫んだ。
まあ、無理もない、渚はこの学校の先生の中に（もしくは学生の中も）一番小柄でかわいいだから。
羊を狼の中に放り込んだみたいな感じ。
単純な渚は先生たちの企みを見抜くことはない。
だから夜放課後、渚は素直に先輩の先生たちと一緒に料亭に行った。
歓迎の名目で渚は先生たちに何杯も飲まされ酔った。
部分の先生は１０時ごろに家に戻った。しかし、１０人程の先生は酔った渚を二次会の会場に連れて行った。
本来断るのが苦手な渚はまだ少し意識がある、しかし二次会のバーでまた飲まされ、最後１２時くらいで意識喪失です。
「ほら、飲め。潮田先生。」一人の先生は無理やり渚の口を開いて、酒を入れようとしたが、意識のない渚は酒を口から溢した。
渚のシャツは酒に汚された。
先生たちは”好意”で渚のシャツを脱がそうとしていた。
渚の繊細で肌が白い上半身はこの場に居るすべての男の目を引いた。全員鼻血が出そう。
そこで誰かが叫んだ「何をしている？！」すごく怒ってる声だ。
「君、余計な事にかまうんじゃないよ！このウサギを食べても君に関係ないよ！」
「聞き捨てならないなあ！渚を食べるなら。」
その先生たちは変と思った。どうして渚の名を知っている。
「君は誰だ？」
「渚くんの昔のクラスメートだが。」渚と違って、185ｃｍもある赤い髪の男は立った、そして渚を奪い返した。
「俺が渚をつれて帰るから、心配しないでね。」カルマは相変わらず生意気で偉そうに話した。
「ただで帰すと思うか！小僧！！怪我したくないなら引っ込んでろう！」渚の先輩は喧嘩を売った、カルマに。
カルマはもちろん喜んでその喧嘩を買った。しかも容赦なしで相手を潰す！
一人対多数の乱闘をようやく勝って（戦いの場面は想像にお任せ！！）、その半裸の渚を自分の家に連れて帰った。
家に帰ったら、渚を自分のベッドの上に寝かせて、そしていたずらに渚の下のズボンを脱いで部屋の外に捨てて、そして自分も服を脱いで、渚と同じベッドに入った。
疲れたカルマもすぐに寝た。
そして、翌日の朝。
「ぎゃあああああああ～～～～～」（女の悲鳴…）
カルマは悲鳴の中におきてしまった。
その悲鳴はカルマの隣に寝てる渚のものだ。
カルマは時計を見て、渚に文句を「渚、今はまだ６時ですよ!ここは君の学校にも近いから、まだ余裕あると思うが。」
「カ…カルマ君？どうしてここに？」
「渚くん、ひどいな。もう夕べのことを忘れたの？」カルマは自分の腕を渚の肩に置いて，曖昧な言い方をした。
渚はパニックしている。今となってやっと気づいた、自分もカルマも裸だったこと。
見たことがないわけではないが、大人になってからは確かに見たことない、カルマの裸。
しかも今の状況は…裸の男二人、同じベッドに！
渚の脳はもうまともに機能できなくなった。
「昨夜？あのう、昨夜わたしたち何かあったの？」渚はカルマに質問した。
「何かねえ～渚くん、体に何か違和感がないの？」カルマは渚の耳のそばにつぶやいた。
渚は確かに何も覚えていない、そして頭痛以外違和感もない。でもカルマの表情を見てなんかやばいと思って、顔も真っ赤になって、すぐに距離をとった。
渚はやっと言葉を取り戻した、そして一番に聴きたいのは「カルマくん、私の服はどこですか？」
カルマは笑った。「さあ。上のほうはもうないよ！昨夜破ったから。俺のを貸してあげようか？」そして渚に自分のシャツを投げた。
”もう酒なんで飲まない！”渚は後悔した。
でも今は仕方がなくカルマの大きすぎるシャツを着て外のリビングに服を探しに行く。
幸い（切ないに）、身長の差で、シャツだけで重要な部分は全部隠せる。
一番あきれるのは最後は玄関の近くに自分のズボンを見つけたこと。渚はすぐにズボンと下着を穿いた。そして、かばんを取って、いえに戻るつもりだったが。
ドアを開こうとしていたとき、いきなりカルマに壁ドンされた。
「渚くん、そんなに急がなくたっていいジャン？」
「カルマくんのおかけで、僕は家に一度戻って、シャワーを浴びて、着替えなければならない。ちょっと退いてくれない？」
いたずらも十分と思ったカルマは離れて、渚を帰らせた。
「学校の先輩に気をつけてね。渚くんはかわいいですから。」
「何言っての？」渚はそのときカルマの警告をただのジョークだと思って、すぐに忘れた。
家に戻ったとたん、かばんを置いて、風呂場に入って、鏡で自分の体の状況を確認した。相変わらず女の子みたいな体だ。
そんな時に、先見たカルマの裸はいかにも女にもてそうな体だった。
へこみ始めた渚はチラッと時計の時間を見た。
学校は８時からだが、普通に自転車で行くと３０分もかかるんだ。
仕方がなく、何年ぶりにfree runningで登校するしかない。
幸い、体の動きはまだ鈍ってない。とにかく登校時間に間に合った。
職員室に入ると、渚は変な雰囲気を感じた。すべての視線が渚に集まった。
よく見れば何人かの先輩は顔に傷がある、明らかに喧嘩の跡だ。
そして昨夜酔っているとき朦朧に見えたことは思い出しました。
「あのう、何かありましたか？」渚は一番近い先生に聞いた。
「さあ、本人は昨夜バーで他人の喧嘩に巻き込まれたといっています。」
「バー？昨夜は料亭で歓迎会をやってたんでしょう？どうしてバーで？」
「えっ？二次会ですよ、潮田先生も行きましたよね。私は先に帰らせてもらいました。」
渚はやっとはっきり思い出した。昨夜カルマは自分の学校の先輩と喧嘩をして自分を守ったこと。渚の性格だ、もちろんまず先輩たちに謝る。
「昨夜はごめんなさい。カルマがそんな失礼なことをして、本当にごめんなさい。」渚は頭を下げて謝った。
よく見ればやられたのはこの学校の主任先生たちだ。
その自分の力に自信があった先生たちは、負けたことで超苛立つ。
「潮田先生が謝ることではありません。昨夜は助けられなくて、ごめんね。昨夜は大丈夫？あんなやつにさらって。」教頭先生は親切に渚の背中を叩いた。
「えっ？ああ、カルマは昔からそうなんだ。もうなれたから。気にしないで。」渚はきれいな笑顔で答えた。
キンコンキンコン～
「あっ、チャームが鳴った、先に教室に行きます。失礼します。」普通にきれいな笑顔で先生たちの質問を止めた。
そしてある暗い角で隠れて、自分の呼吸を緩めん、心臓のどきどきを止める。
渚に地味さのせいか、それとも暗殺技術のせいか、あるいは小柄二のせいか、何人かの生徒がこの角に入るとき渚のことを気づいてない。そして中３の時からの習慣で自分のわずかな気配も絶った。
彼は自分が見ていることに驚いた。その生徒たちは或る薬の取引をしている。渚は衝動的な人じゃないから、忍耐力も抜群です。だからあえてこの場で暴れない、学校にも黙っとこうとしている、すべての事情をわかるまで待つ。
だからその生徒たちが去って、もう少し待ってから何もなかったのように教室に向かった。
出席を取るつもりですが…誰も返事してくれなかった。という訳で午前の授業も混乱の中に終わった。
昼ごはんは学校の売店のパンですませた。そして職員室にも戻したくないので、学校の周りを散歩してみる。
歩くと、どんどん校舎から離れ、裏山の森の深くまで来た。
森の中に居ると中３の時のことを思い出した。ここにも川、崖とかあります。
「ここ栗とかあるかなあ～～」そして栗探しを始めた。
ほんとにたくさんの栗を見つけた渚は当たり前のように、時間を忘れた。
再び腕時計を見るとき、後10分で授業が始まる。
「やばい！」渚は急いで道も選ばず、校舎に戻る。
ぎりぎりまで職員室に戻って、教材を取って、３-5の教室に駆けついたときはもう少し遅くなった。
「びびって帰ったと思ったが、まさかまだ懲りないわけ？今度こそ殺すぞ。」このクラスの親玉が渚を脅迫するつもりだが、逆効果だった。
「そうね。できるならやってみてもいいよ。殺す気ないのに。」渚は相変わらずにニコニコ笑って授業を始めた。
その生徒はむかついて、渚にペンを投げた。そして渚は完璧に躱した。
”先生の投球より遅いね～～でも…一体誰が監視しているの？この学校を。”そう考えていても顔には何も出でいないまま授業を続けます。
今日授業も無事に終わったが、授業が終わる前に気になる薬の件を思い出した。
「あのう、寄り道しないとは言わない、だが薬はよくないよ。それだけ気を付けてください。」
「はあ？チビ、俺らを命令すんな！！」クラスを牽いてる小田哲也は机を蹴って、渚を脅かして、警告した。
そして自分の子分と一緒に教室を出た。
渚は落ち込みながら、職員室に戻った。自分の席に着いたとたん、溜息をした。
「潮田先生はまだ慣れてないか？」隣クラスの担任の先生の鈴田先生が渚のことを気に掛ける。
「あっ…はい。でも諦めないよ。恩師みたいな先生になりたいから。」渚は全然諦める気がしない、その強ばってる顔は超萌える。
「そっか。がんばってね。」ついに渚を励ました。
「はい！」元気な声で返事をした。
そして渚は頑張ってますの授業の準備をする、遅くなっても気づいてない。
学校の管理員が見回りするとき、渚はすぐに帰りの支度をして、学校から出た。
夜道を歩いている渚は誰かにつけられていると感じた。
回りを警戒しながら歩いていた。“まさか変質者…じゃないよね？？高校を卒業してから、そんなことは減ったと思ったのに。”
そして、静かな道でいきなり５人の男が現れて、渚を囲んだ。
渚は相変わらず平然としている、焦る気配もない。
そのせいなのか、相手のほうが緊張し始めてきた。
一人の男が攻撃してきた。渚は攻撃をうまくよけて、その男の後ろに回した。男が後ろに回ると、渚はピンポイントに拍手して、相手の神経を痺れた。
一人ダウンした。ほかの４人はようやく渚を警戒し始めた。
警戒されるとさすかに渚も暗殺できないだろう。
七年前接近戦でカルマに勝ったのは実力といっても、カルマがプライドが高いからです。
今はいきなり４人の相手をするのは無理だろう。だが、渚はこれであきらめる人間ではない。渚は全力で戦う。
４人の攻撃をかわしながら、逃げる道を探す。渚は暗殺者だ、目標を殺せないの場合は、逃げるだけです。
何発を受けて、やっと逃げ道を見つけたが、そこで誰かが待ち伏せしているので、気絶させられた。
次に起きるときはあるソファーの上に寝かされてる。
起きたばかりの渚はすぐに頭の中に状況を整理する。
「さすがね。渚くん、いかなるときでも冷静でいられる。失敗した部下より有能だ。」
渚は声を発した方向に振り向かって「烏間先生！」
「久しぶりですね。」烏間は気まずい顔で渚に説明した「ごめんな、驚かせて。実は君に頼むのはよくないと思うが、本当にしょうがないから、君に頼むしかない。」
「烏間先生？」
「実はある調査に協力してほしいの。今君が実習している学校の裏にある巨大な組織があって、その黒幕を突き止めたいが、何人の部下を派遣したが、全部失敗した。そこで調査で君のことを知った。一般人でプロ負けのテクニックをもってるのは君たちぐらいだ。でもその任務には危険が伴ってるから、断られても覚悟のうえさ。」
「先生がそこまで切迫られているとはよほどな大事件でしょう。」
「まあ、それは人類の存亡にかかわてっると政府が。」
「僕も力を貸してあげます。でも成果を期待ないでよ。烏間先生。」
「それでいい。７年前と同じ、君たちを信じてる。」
「うん～あまり圧力をかけないでよ！僕はあくまでも先生ですから。」
「…段々あいつに似てきたな、渚くんは。」
渚はびっくりした顔で烏間を見つめて、笑顔で聞いた。「まだ殺先生を名前で呼ばないの？」
「…それはどうでもいいから。とにかく、今日はこれで。またこちらから連絡します。もう遅いから、早く家に戻りなさい。」
「烏間先生…僕はもう大人です。」渚は言い返した。
“君はいろんな意味で危ないですから。”烏間はそう思っただけ、口に出していなかった。烏間はそのままだんまりだった。
「じゃ、僕はこれで帰ります。またね、烏間先生。今度はビッチ先生も連れてきてよ！」
そして、渚は自分の家に戻った。
今日はいろんなことがあって、ちょっと疲れたようだ。
かばんを適当に捨てて、シャツ一枚でベッドに寝込んだ。
寝ながらいろんなことを考えた。
例えば、今朝カルマのベッドの上でおきたとき裸であることとか、学校でその怪しげな取引を目にしたこととか、烏間先生が依頼したこととか。そして、考えてるうちに寝てしまった。
翌日の日曜日に遅くまで寝て、やっとおきたとき、渚は夕べのことを思い出した。承諾したからには、これからは普通じゃない生活がまた送ることになると覚悟した。
でも、非日常とはいえ、先生の仕事はちゃんとしなければならないの。努力家の渚は講義の準備をはじめると思ったが、急にチャームが鳴った。
ドアが開く瞬間、カルマに壁まで押さえて、数人が部屋に押し付け込んで、渚の荷物をまとまっている。
「ちょっと！何をしてるの？」
「渚は無用心すぎるよ。」
「カルマ？！一体…」後半はいえなかった、カルマのキスのせいで。
渚は昔と同じ、カルマに反抗不能だ。とはいえ、些細な仕返しはする。渚のキスのテクニックはエレナ先生認可ですよ、渚はそのテクニックで仕返しした。
結局この二人は2,3分くらいずっとキスしている、誰も譲らないから。二人もそろそろ限界だから、やっと離れた。
「さすが渚。よくやるね。」カルマは渚じっと見つめて、自分の舌で自分の唇をなめた。「ちょっと足りないかも。」危険な発言だ。
「カルマ、一体どういうこと？いきなり何をする？」渚はその危険な発言と眼差しを無視し、顔真っ赤で、目をそらして、地面を見つめて、質問した。
「渚、黙って俺についてきて。」相変わらず横暴なまねをするアルマは渚の耳元に囁いた。
渚は昔と同じ反抗もせず、黙ってついていたカルマと一緒に運び屋の車に乗った。
目的地に着いたとき、カルマは紳士的に渚に手を貸して降りさせた。
渚は目的地がわかった。そこは昨日きたことがあるカルマがすんでいるマンションだ。
渚はカルマに疑惑そうな目を送った。カルマは終始黙秘し、悪戯のように笑ってやがる。
カルマは渚お手を引っ張って、自分の部屋に戻る。運び屋も勝手に荷物をカルマの部屋に運んでいく。
また何もわからない渚は客用のエレベーターに乗るとき、思いもつかない人物に出会った。
「渚。これは隣さんの烏間奥さんだ。」カルマは悪戯の笑顔で黒髪のイリーナ　先生を渚に紹介した。
渚は思わず自分の口を両手で隠し、後ろに二歩下がった。
「あら、渚君そこまで怖がらなくていいんじゃん。」イリーナは不満そうに渚に一歩近づいた。
「烏間奥さん。今日から渚は私の同棲者だよ。」カルマは警告する。
「ちっ。まあ、今の私は烏間の美しき奥さんだよ。」イリーナは昔と同じカルマが苦手。
渚のほうが大げさなんだ「ええええええええええ～！ちょっと！聞いてないよ？」
「そう？じゃ、今聞いただろう。」カルマは無実そうな顔をした。
「……」渚は何もいえない。
「今晩、うちで歓迎会をするから、また後でね！」イリーナはエレベーターを降りた。
本当に隣さんだった。烏間は405号室で、カルマは404号室。
カルマの部屋に入ったとたん、渚はカルマを問い詰めた。「勝手すぎじゃありませんか？いきなり同棲するって。一体どういうこと？しかも、烏間先生は隣に住んでるし？」
「まだわからないの？」カルマは失望な顔をする。「渚も協力者だろう。ここに住むのが君を守るためのだよ。」カルマははっきり説明していない。「ここは公務員の寮みたいなもので、政府の役員とその家族だけが入居できるんだ。だから俺の女として入ることを許された。」（まあ、同性の婚姻の問題を無視してね。）
「カルマ、念のため、僕男だよ。」
「いや、それはどうだろう…そうだな,証拠を見せて。」カルマは渚の股間をじっと見つめる。
「…」渚は致し方なく溜息して、「カルマ、いたずらをやめて、本題に入ろうよ。」
カルマは残念そうな顔をして、「まあ、それもそうね。」
そして、二人してカルマの部屋404号室に入る。
カルマは上着を脱いで適当に捨てた。
「さって、渚。本題に入ろう。」カルマいきなり真面目な顔に変わった。「渚も烏間先生にスカウトされて、ある調査に協力することになっただろう。実は今回のことはあのタコにも関係あるんだよ。」カルマは部屋にあるすべてのカーテンを閉めながら説明する。
「コロ先生に関係あるって。」渚はすぐ一番気になることを聞いた。
「まあ、詳しい説明は今晩烏丸先生がやるんだが。私が聞いたのはある組織があのタコの細胞を手に入れ、実験をしているそうだ。その実験でまたあのタコみたいな化け物…いいえ、あの死神みたいな化け物を生み出したらまずいだろう。だから、その組織に突き止め、事件に関してのすべてを消去するのが烏間先生今の任務だが。その組織は膨大で、色んなところにも協力者がいるそうだ。まま、私も参加したばかりだから、詳しくは知らない。でも政府の中に協力者がいるようだから私のところに来た。詳しくは今晩教えてくれるだろう。」
渚は深刻そうな顔でずっと聞いてた、カルマはそれに気づいて、話題を変えた。
「ところが、渚。今日から君もここに住むことになってるから、はっきりさせてください、君の性別。」カルマは考え込んでる渚を押し倒し、ズボンに手を出した。渚は危機を感じ、カルマをとめた「待って、いきなり何してるの？」そして二人が争っているとき事故で渚の敏感な男性の特徴に当たった。「ひぇぇぇ～～」渚の顔は真っ赤になる。大人になっても女の子に見える渚は真っ赤な恥ずかしい顔は本当に誘惑的だ。カルマ止められなくなった、一線を越えようとしていて、渚のシャツを脱ごうとしている。
普段の二人は警戒心あ強いだから、誰かが入るときは必ず気づくんだが、二人ともどきどき（むらむら？）しているので、何も気づかなかった。
「コフン、コフン！」知らないおじさんが玄関のところに立っていて、気まずい
渚たちに自分の存在を気づかせた。
渚は恥ずかしくて、顔はさらに赤くなった。カルマはすぐに渚のシャツで渚の顔を隠した。
「それは木村課長じゃないですか？何かご用でもある？」カルマは邪魔されてご機嫌斜めです。
「いいえ、今日赤羽君の恋人が引越ししてくると聞いて、ご挨拶を。」木村課長はちょっとおびえてた。
「じゃ、さっきあっただろう。お帰りください。」カルマは客を追い返す。
渚はその隙にもシャツを着た。「カルマ、それちょっと失礼では。」
「いいえ、私も戻るから。私を脅かすまで君をここに入れる理由は分かった。」木村課長は納得した顔をして退場。
「カルマ…君は一体何を。」
カルマは用心深くちゃんと戸締りをして、渚に説明い始めた「俺、烏間先生に協力し始めたのは先週だ。偶然外で出くわして、そこで頼まれたんだ。って、昨日、渚誘ってくるっていって、そして君の安全確保を考えていた。そこで、俺と同棲すれば問題ないとイリーナ先生が。ってちょっとだけ黒ネタを使って上司に同棲の強化をもらった。」
「黒ネタって？」渚はカルマの手段にあきれた。
「あああ、浮気の証拠写真だよ。た～またま見つけたからね。」
渚は疑わしい目をカルマを見つめた。「たまたまね…」
「うん、たまたま。」カルマはまた小悪魔に変えた。
渚はため息した。「幸い、をあたしの学生はカルマみたいな悪質者はいない。」
「そうか。渚本当に先生になったね。部屋を見せてあげるよ。」
カルマの部屋は１LDKで、つまり寝室も一間だけ。でもこの二人の仲だ、もちろん誰もひとつのベッドに寝ることを気にしてない、しかも、ベッドはダブルベッドだし。
中学卒業以来めったに会えないこの二人は、久々に仕事んことを忘れて、ゲームをしようと思った。
時が過ぎ、もう晩御飯の時間だ。
部屋のチャンムがなった。怠けているカルマは渚を行かせた。
そして、ドアを開いた瞬間烏間先生が現れた。
「渚くん、カルマは？」
「部屋にいますよ。」
「イリーナは晩御飯を作った。一緒に食べませんか。」
「あっ、はい。カルマも呼んできます。すぐ行きます。」
そして、３人とも一緒に404号室に行った。
入るとき、Sexyな寝巻きを着ているイリーナの前にある食卓に標準な和食の晩御飯ができている。
「意外だね。ビッチの癖に、一瞬賢妻良母に見えた。」
「あら、今は賢妻良母ですよね！か～ら～す～ま～！」そしてべったり烏間を後ろから抱きしめる。
「…」烏間は７年立ってもそれになれない、顔色は黒くなった。「今すぐ降りてきなさい。本題に入りたいだ。」
「わたしもさっさと食事を済ませ、お子様を追い返し、本題に入りたいの。」相変わらず下品な思想を思わず口にするイリーナはもう席に着いた。
「…」烏間はすぐ戸締りをチェックし、カーテンをしまり、パソコンを持ち出した。「二人とも座りなさい。これからは今回の依頼の説明をします。」
「まずは、謝らせてくれ。また二人を巻き込まれちゃって。」
「うんん、烏間先生は私たちのことを信頼してること、うれしいですよ。」渚はいつも自分が他人に役に立てばいいと思ってるからだ。
「実は、今回の任務で、他のEクラスの生徒にも手伝ってもらってる。ここで聞いたことは、昔と同じ、誰にも教えられないんだ。一番親しい人もだめ。」
二人はイリーナを疑わしい目で見て、頷いた。
烏間も渚とカルマの目の意味が分かって、説明した。「イリーナは関係者だ。」
「そうよ！その情報も私が手に入れたんだよ！ね！課長。」欲求不満そうな声だ。
烏間はそれを無視し、続いた。「その超人実験計画に関しては大体分かっただろう。当時生み出したのは君たちの先生だ。そして、君たちの先生が柳沢と二代目死神を消滅して、彼の自身の死により、すべての実験体および実験の提案と実行者が死亡した。その計画は中止したはずなんだが、誰も知らないところで、その計画
はまだ続行していた。」
「半年前、いくつの国が辺鄙な地方で頻繁的に多数の人間、または村中のすべての村日tが行方不明になるとの情報を手に入れ、それぞれの国の情報機関は情報員をそこに派遣したが、一人も戻ってこない。」
「情報員たちの最後に報告したのは、化け物が現れたことだ。そして、一人の情報員はタコが現れたって報告したっぎり、連絡が途絶えた。」
「コロ先生！！」渚とカルマは同時に叫んだ。
「そう考えた国もあって、当時最前線にいて、そして一番あいつのことを知っている俺に接触してきた。そして、わずかな情報を分析し、こう結論した。似てるが、彼とは違う。スピードも、殺傷力もあいつに劣ってる。だが、状況は悪化しつづ、解決の目途も掴まない。」
「そこで、ある運動会で、ある大手の企業の御曹司が急に陸上の試合で大会の記録を破った、しかもはるかにね。そこでイリーナに頼んで調べた。結果はとある薬物を当用いたとのことで。その薬物はとある大手病院から入手したそうだ。しかも、イリーナは一粒をもって帰ってきた。竹林君と奥田君頼んで調べってもらったが、それは君たちの先生に似たような細胞で、しかも進化している。飲んだものは一時的にすべての身体機能が上がるようだ、しかも依存になる可能性もある。もうあの二人に頼んで血清とかなものをつくってもらうことにした。律にも情報収集を頼んだ。」
「ちょっと待って！」渚の顔は真っ青になった。「その薬って、黄色いやつですか？」
「？？どうして分かる？」
「昨日烏間先生に会う前に、学校でその薬の取引を見た。」渚は真っ青な顔でその事実を言った。
「！！」３人とも驚いた。「渚くん、その取引を見たの？その件誰に話したことある？誰かに見られた？」
渚は頭を振った。「でも、学生には一応警告しといた。あの薬は体に害がないよね！？」
「…まだ分からないんだ。奥田たちは急いで研究している。」
渚は一瞬だけ、殺気を漏らした。
「それはよかったかも。それで薬のことを詮索しても怪しまれないんだが、ばれたら、すぐここに帰ってきて。３ヶ月間、すでに５人の部下をそこに派遣して、連絡が途絶えた。君も気おつけて、その学校は薬の源かもよ！」
「うんん、分かった。気をつけます。」渚は素直に約束した。
「渚くんの任務はその学校で薬を売っているものを判明すること。カルマ君政府の中にその実験に加担したものを判明すること。後は私たちに任せてください。そして定期的に調査の進度を報告して。」
「っえ、でもわざっと隣に住んでるとはばればれ何じゃないですか。」渚はちょっと心配。
「いいえ、俺たちはここに住んでるのはもう３年目、カルマの部屋は近年唯一あいている部屋だ。縁起悪いからだ。たまたま隣に生んでることになるだけ。君が引っ越してきたのは、私たち一切加わっていないから。ただ昔の先生と教え子が偶然隣に住んでるとしか見えない。」
渚は一安心した。
「渚くん、本当に気をつけて。すでに５名の部下を失った、本当は君にやらせたくないだが、もう手段を選ぶ余裕もないんだ。彼らは覚醒剤の名目で、一般の市民が知らないまま彼らの実験体になった。本当は潜入捜査の訓練ぐらいは受けさせてやりたいだが、時間がない。明日一日一応訓練してあげる。」
「…わかった。」
「赤羽も同じだ。その協力者は上層部にいる可能性がある。しかし、私たちの情報提供者たちはもう連絡できなくなった。気を付けてな。危険が感じたらすぐ身を引いてね。それに短時間で上層部まで入れるのは、君しか思いつかないんだ。悪いな。」
「いいよ、面白そうだし。」カルマ相変わらず享楽主義者だ。
「渚君は色仕掛けを習っといたほうが安全だよ。」イリーナはそう提案した。
「えっ？」渚は今聞いた言葉を信じられない。
「私、昔から、色仕掛けで何度も命を救われたよ。男はみんな獣だからね。」
「…」そして渚は自然に烏間を見て。
「あら。烏間は朴念仁だわ！むしろ獣になってほしいわ。」
烏間のか顔色はもう真っ黒だ。「とりあえず、今日はこれで。明日本格的に訓練を始まる。今日はちゃんと休んでな。」
「あああ、またスパルタ式訓練かよ！」アルマはぬるい声で文句をした。
「まあまあ、昔みたいな訓練じゃないから。安心しな。訓練し過ぎるとばれる恐れがあるから。」
そして４人は晩御飯を済ませた。
「じゃ、何かあったら、こっちに来なさい！イリーナお子の任務を知っているから。俺がいない間、イリーナに話してもかまわない。」
ふたりは頷いて、自分の部屋に戻った。
実は渚はカルマと一緒に寝ることに意見はない、昨日はちょっと驚いただけ。
だから、部屋に戻ったら、一番聞きたいのは「カルマ、君はどっちに寝るんですか？」
「っえ？もちろんベッドだよ。渚もベッドだよ。」
「違う。私もソファに寝るつもりはない。だから君は右側と左側、どっちにしたいって話。」
「昨日悲鳴したばかりなのに？」渚をかｒからかうはカルマの趣味だ。
「それはいきなりいるはずのない人が隣にいるなら、誰でも驚くんだろう。」”しかも両方はだか裸だし！”
「へへ～、抵抗しないんだ。つまらない～！」
「…」渚は慣れてるから。「じゃ、ぼくは右でね。」
「じゃ、俺は右にしよかな～」
「…」渚はカルマのからかいを無視して、左側に寝た。「じゃ、ぼく左。」
「渚は先に寝ろ。俺まだ仕事があるから。」
「明日は日曜日だろう。早く寝たほうがいいよ。烏間間先生の訓練は絶対スパルタ式！」渚は覚せい剤のことを考えていながら、寝た。
カルマも仕事仕事をしながら、机上に寝た。
朝、二人とも同時に起きた。その理由は侵入者（烏間）がバルコニーからはいたからだ。
「烏間先生…次は玄関から入ってください。」カルマ徹夜のせいで機嫌が悪そうだ。
「これは君たちの警戒心を試すためだ。君たちは何の正式訓練を受けたこともないからね。」
“あの一年は？”渚は心の中で叫んだ。
「今日はまず俺の上司に会いに行くんだ。君たちにも武器を装備させたいんだ。早く支度して。」
「…」二人も黙々に着替える。
相変わらず派手な姿をした遺イリーナはもう外で待ってる。
「ガキども！わたしたちは貴重な休日を犠牲にして、君たちに付き合ってあげるから。感謝しなさい。あら、烏間～今度埋め合わせしてくれよ！！」甘ったれな声で烏間に甘えた。
烏間はそれを完全無視。「渚、赤羽。車に乗って。今日はカラオケに行くんだ。」
渚もカルマも烏間を信いるから、疑いもなく慰問を抱えながら車に乗った。
本当にカラオケボックスに到着しました。
烏間は一人で部屋に入って。他の３人を外で待たせる。
烏間は上司とちょっと揉めてるようだが、どうやらやっと合意した。
そこで、渚とカルマを上司に紹介する。
「こちらは今極楽高校で教育実習をやってる潮田渚と経済産業省に勤め始めた赤羽カルマです。例の案件の協力者…いいえ、バイトの捜査員に推薦したい二人だ。」
「烏間君、今回の件はできるだけ外部の調査員を使いたくないんだ。これは国家機密で、知る人数を抑えるべきだ。これ以上外部のものに情報を流すのは、情報炉漏洩のおそれ恐れがあるんだ。あの実験のことはくれぐれも内密に。情報が不完全とはいえ、もうすでに６人の外部の捜査員に情報を流してから、行方不明になったんでしょう。あなたも焦ると思うが、無茶はだめだ、、許可できない。この二人を見あらなおさら、この二人は無理だと思う。そうだ、助っ人をみ見つけてあげたよ。もうきているよ。」
「情報のことは心配する必要ない。この二人は俺の昔の生徒です。こういったら、分かりますよね。このたちは一応訓練したことあるんだ。しかも、この二人も本当の実習生と公務員だ、怪しまれることはないし、実際腕もプロ並みだい、ていき適格だと思います。」
その上司は真剣に考え直した。
「まあ、あのクラスのものなら、とっくにあの実験を知ってるから。」
その上司は黙って考え直している。
そこで、急に部屋のドアが開いた。2人の筋肉マンが入った。
「長官！」ドアがまだ完全に閉まってもいなかったすでに敬礼し始めた。
「道理で捜査員でばれるね！こんなとろであんな事をする馬鹿どこにいるの！」カルマは舐められて、むかついているんだ。
局長も実際無理と思った。
「…とりあえずとりあえず君らも練習場に来てあら決めよう。」
そして７人一緒に防衛省の練習場にきた。
「この二人はいかにも訓練を積んだ体している、誰も警戒するだろう。赤羽と渚はその点は完璧です。少しだけ潜入捜査の基本を教えてたら問題ないだと思います。」
その二人は出世狙いだから自衛隊をやめここにきた。邪魔されるのはむかついて攻撃しようと思った。「ガキはすっこんでろ。」
そして渚とカルマはうまくその攻撃を交わした。
「ねえ～おっさん、それダサいよ！」カルマは喧嘩を買った。カルマは本来身体能力の抜群です、だからずっと相手の攻撃をかわしつづけかわし続けている。
渚のほうはカルマみたいな性格じゃないから「あのう、なｎ何があっても、話しあいましょう。」
「いいえ、力こそ絶対だ！」その人は乱暴になって、渚を一方的に殴ることをしようとした。渚は全部交わすのはできなっかたが、なぐら、殴られても耐えている。
それ見てなれない烏間はとめようとしていたが、上司に止められた。
「彼らは捜査員になりたいならば、こんなこともあるんだろ。これで引っ込んだら任務にむいてないだけのことさ。」
烏間は返す言葉もないんだが「俺からあの子を誘ったんだ。せめてできるだけ彼らを守る。」
”ぴゃっ”突然拍手の声をした。
烏間もうっかり忘れた、渚の殺し屋としての才能。見た目によらずき危険人物だ。
その上司は渚が手馴れの相手を一時的に止めやがったことに驚いた。
「人の話はちゃんと聞きなさいよ。」渚はもう説教モードに入った、どうやら先生の性分はもう板についたみたいだ。
（ＴＢＣ）
快乐不知时日过，阿兰见过了晚餐时间都不见人，以为鲁鲁醒过来只是谣言，便和部下拿着朱雀的晚餐过去。
进门后。两人便见到正在合体的两人。原本还以为之前的谣言是真的，却突然发现鲁鲁居然被绑着，全身动弹不得。
朱雀反应过来时，就立刻拿被子盖着鲁鲁。
怀中的鲁鲁根本不知发生什么事，因为他看不见，而且在这之前朱雀已经在他体内射了7发，而现在依然在鲁鲁体内的小朱雀依然涨大而且撑着鲁鲁的后穴。
阿兰非常生气的拉开了朱雀，「你在干嘛？」然后解开了鲁鲁身上所有的绷带。
鲁鲁雪白的肌肤上满布着红色的吻痕，嘴角淌流着津液，脸上也布满了泪痕，双目无神最严重的事鲁鲁的双腿以及后穴都无法合上，而从后穴里还有一些爱液溢出来，而且小肚还有一点涨满。
在阿兰将军审问朱雀的时候，他的部下很多手的按压了一下躺在床上的鲁鲁的小肚，然后大量的爱液从鲁鲁的后穴涌出来。
那种不适的感觉把鲁鲁的意识唤醒了。「朱……朱雀？」
那个人立刻缩手。朱雀也挣脱了阿兰将军的制衡冲过去，跪在鲁鲁身旁，握着鲁鲁的手「鲁鲁修，现在是不是可以修改零之镇魂曲？」
鲁鲁感到身上所有的束缚已经被解开于是坐起来，却发现有一些液体从自己的下身某个肿痛的部位流出来了，鲁鲁的脸红了，但并没有躺回去，同时也皱着眉头。「朱雀，你应该知道计划已经不可能回头，我也不会因为任何人的要挟与伤害而改变计划！放心，到时候我会从此消失，改名换姓的，不会在回去，你不会见到我的。不用担心。」
「我不要你离开我。」朱雀像小孩子一样和鲁鲁耍脾气。
「你现在只是一时的迷惑。你爱的是尤菲，这只是因为我跟她有点像罢了。」
「鲁鲁修，在我见到你死了的时候，我的感觉就像我的心被人剖出来了一样，好像有人把我魂魄打散了一样。跟尤菲的时候不一样。那时候我只是感到生气，还有怜惜。」
鲁鲁静静的听着。
「在我杀了爸爸之后，我一直无法原谅我自己，把自己关在一个黑暗，充满死亡的世界里。你的出现为我的世界带来了光明。不是尤菲。」
鲁鲁十分震惊于朱雀的剖白。
「后来，你为了世界的未来杀了你的爸妈。我之所以提出合作，原来根本就不是因为我要你付出代价，而是因为你是唯一明白我的人，你是我的救赎，你就是我的世界。所以不要毁灭我的世界。」
朱雀一直虔诚的跪在鲁鲁面前，情深的看着鲁鲁的双眼，连阿兰他们都被打动到了。
不过看不见的鲁鲁只知道朱雀抓住他的手。
「朱雀，我很震惊你这个体力白痴会思考，但计划不会改变，回去之后就执行，你要在群众面前杀了我。成为世界的英雄。」
「鲁鲁修……」
「听着，我不能答应一直留在你身边，但我答应你有机会会回看你！你忘记了吗？我现在死不了。」「……」
「现在把我的衣服还给我，然后去吃饭。不然之后我们永远不会再见。」鲁鲁说的咬牙切齿。
「……」“可是，衣服已经撕了。”
鲁鲁打算下床穿衣，却在双脚碰到地面的瞬间因双脚无力而跌坐在地上。
因为激烈的动作，他的后穴再度溢出爱液。
鲁鲁的脸红得像苹果一样，脸色也非常难看。
阿兰已经叫自己的部下去找一件衣服了。
「鲁鲁修，我还是先帮你清理一下吧。衣服我也会帮你穿。」朱雀提议。
鲁鲁现在的身体就像不是自己的一样，而且还看不到。「……」鲁鲁也只好勉为其难的点头答应。
于是朱雀便抱着鲁鲁，把手指插进去，把自己留在鲁鲁体内的东西抠出来。
逞强达人鲁鲁咬着朱雀肩上的衣服，抑制自己声音。
当朱雀抱着鲁鲁到外面进餐的时候，外面自由号，和泰坦号都在，连同各国的战舰，加起来居然有11艘比泰坦号还要大几乎一倍的战舰停泊在四周。简直是铜墙铁壁的一个要塞似的。还有几个人，有鲁鲁认识的，有鲁鲁不认识的围在火堆旁边进餐。
「太好了。鲁鲁修终于醒过来了！」基拉感动的叫出来。
鲁鲁习惯了作为全世界的敌人活着，突然有人这么关心，只有愣在原地，不懂反应。
朱雀温柔的把被他自己蹂躪到根本不能靠自己站着的鲁鲁温柔的放到那个火堆的圆圈的里面。
终于会过神来的鲁脸红着鲁只说了一句「谢……谢谢关心。」
然后现场陷入一阵死寂。然后朱雀拿着为鲁鲁准备的粥，放到
最先开口的是归心似箭（妹控）的鲁鲁「既然我现在已经醒了，那明天就出发。自由号现在很安全。」
「不行！」3把声音同时否决了鲁鲁的计划。
「你还没有完全复原。」
「你的视力还没有回复。」
「你现在的身体不适合长期的旅行，你自己一个人站也站不住吧！」
朱雀和鲁鲁同时脸红。
「我没事！只是看不到罢了！其他很好！」鲁鲁辩驳,不过因为有些激动，导致鲁鲁有轻微气喘。
「不如下让医生看看，再决定吧！」阿兰将军提议。可是见鲁鲁好像无动于衷便再加点劲「而且我们还有很多关于当时的详细情形的问题想你回答，等你身体好一点我们再说那个。」「不用等了。有什么想问的，现在问吧！」鲁鲁放下手上的粥。
「不行，现在先吃完粥。」朱雀坚持。
于是朱雀威胁鲁鲁如果他不肯吃就亲自喂他的威胁下，勉为其难的把手上的粥吃光。
阿兰将军见鲁鲁终于吃完，放下饭碗。
「其它几个国家的将军都会一同坐在这里听，你真的没有问题吗？」
「没有，要审快审，我想早点出发。」鲁鲁冷淡的说，鲁鲁虽然看不见，不过向来心水清。
「……」阿兰非常尴尬的「不，我们没有想审问你的意思，只是我们也要想牺牲的军人的家人交待，而且……」
「而且什么？别婆婆妈妈的，有话快说。」
「而且有人提出你……见死不救。所以希望你可以交代清楚事情的详细经过。」
「鲁鲁修救了你们，你们却这样责怪他！」朱雀很气愤的挡在鲁鲁面前抗议。
「朱雀，坐下。」鲁鲁命令。
朱雀乖乖的坐到鲁鲁的旁边，不过那凌厉充满杀气的眼神却依然在扫视在场的5位将军。不过看不见的鲁鲁当然不知道!
阿兰硬着头皮的开始介绍其他4位将军。「鲁鲁修，他们是这片大陆上其他4个国家的将军，是为了讨伐魔王而来到这里的。」
鲁鲁努力的分辨出阿兰的声音的方向并且向着那个方向微微的点头。
其中一个将军主动自我介绍「我是卢比，是米索帝国的将军。首先非常的感谢你替我们解决了魔王。我们的部队总共有23人，被抓了去，并且牺牲了。我想知道他们是否光荣的战到最后一刻。而他们的牺牲有是否必要。」
「没有人的牺牲是必要的，只有无法避免的牺牲。唯一可以跟你们说的是，从他们被抓的一瞬间，他们就没救了。他们是被抓去做恶魔的孕育体，把恶魔的卵放进人类的体内，吸取人类的负面情绪，尤其恐惧，成熟之时破膛而出。然后再让新生的恶魔用他们的身体发泄并吸收他们的绝望和恐惧。」
鲁鲁听到四周的人倒抽一口气的声音，甚至好像有些人居然开始干呕。
「放心。可以的话，我都在恶魔出生之前就杀了。」鲁鲁平淡的说。
众人满脸的震惊，不过鲁鲁看不到。
「在爆炸之前已经全都处理完了。」
大家不知道应该安心自己的同伴不用活活烧死，还是应该责怪鲁鲁没有给他们生存的机会。
「我是否应该感谢你替我们处理了我们的部下呢？」有人讽刺地说。
「你为什么不尝试救他们！！你没有权利决定他们的生死！」有个将军向着鲁鲁怒吼!
护短的朱雀已经站起来备战。
「在那个状况，死对他们来说应该是解脱吧！我不需要你们谢我。怎么跟他们的家人说也是你们的事，我已经跟你们说了你们想知的事情，别再来烦我。」鲁鲁想起当时的情景，心情立刻变差，然后站起来，转身，就像没有瞎一样。
一切的动作都非常的自然，直至鲁鲁被地上的小石头绊倒了。
朱雀终于想起了鲁鲁现在看不到，便冲过去扶起鲁鲁。（天然朱雀的记忆力真的很差……）
其他的人也都想起之前阿兰将军说过有关鲁鲁的现况。刚刚的对话鲁鲁没有看着他们并不是因为他的高傲（谁叫他的语气这么高高在上呢……），而是因为某些原因导致失明了。
「为什么你可以杀得了魔王！还是说魔王现在就附在你的体内。不然你怎么可能还活着！！在大爆炸之后！！」另外一位将军举枪瞄准鲁鲁。
朱雀就好像被侵犯了领域的狗狗一样炸毛拔剑，相向。
看不见的鲁鲁明显的听到了手枪上膛的声音和拔剑的声音，皱了一下眉头。「朱雀，停手。」
可是并没有收剑的声音。「朱雀！收起你的剑！」鲁鲁再次命令。
「可是……」
「不用可是，我不想你在这里跟他们打起来。」
朱雀乖乖的收起剑。
「听着。我只会说一次。当初魔王打算用我的身体复活，往我的体内注入了他的力量，可惜被我反噬了。于是我便利用他的力量消灭他。现在他已经被打回地狱！」
「那……没有回来的孩子呢？」
「……被魔王吸收了。」鲁鲁平淡的回答。
「其他的恶魔呢？」
「不知道。可能在大爆炸中死了吧。还有其他问题吗？」
「没有了。鲁鲁修你才刚刚醒过来。我们还是不妨碍你休息了。」阿兰将军提醒众人鲁鲁修都已经因为讨伐魔王而失去视力，甚至“死亡”，放过这个孩子吧。
朱雀一声不响的抱起鲁鲁回去原本的营帐，走的时候还顺便怒瞪了刚刚质问鲁鲁的几位将军。
两人走了以后，基拉便站出来说公道话「如果不是鲁鲁修牺牲自己，恐怕会牺牲更多的人。可况他可是代替了那些孩子受苦，成为了魔王的实验品，他们才会没事。而那个时候，你们什么也没有做。」基拉也很不高兴他们怀疑鲁鲁。
众人无话可说。
回到营帐的朱雀轻轻的放下鲁鲁，让鲁鲁躺平，好好休息。鲁鲁刚刚看起来好像没有什么问题，不过其实才刚刚活过来的他已经很累了，一躺平就进入梦乡，虽然梦并不美好。
朱雀伤心不舍的看着熟睡的鲁鲁的睡颜。
外面的将军们都因为（他们认为）应该为这次牺牲负责任的鲁鲁离开了而解散。
「真的很对不起，不过刚刚那位将军的其中一名儿子在牺牲的名单当中，所以才会……」阿兰解释。
「应该道歉的并不是你，而对象也不是我。」基拉说完就回去泰坦号准备明天出发，或是说随时出发。
由于这次不愉快的会面，之后的几天双方都没有见面。鲁鲁每天都让医生看看眼睛的恢复程度，希望可以尽快得到离开的许可。
鲁鲁为什么这么听话？鲁鲁每天都说要出发，不过实在是拗不过朱雀的执著，才留下来。
「这是奇迹，我想虽然距离完全康复还需要一段时间，但是部分视力应该明天就会恢复。」医生和鲁鲁说。
「那我们明天可以出发了吗？」
「明天也只是可以看见一些阴影，非常的模糊，根本看不清楚。不过我见你好像听习惯看不见的生活。」
「……我妹妹以前看不到东西的。所以为了照顾她，我有体验过看不见的生活，希望可以给她更好的生活。」鲁鲁脸上是满满的幸福的笑容。
「以前？」
「对。她因为……心理因素而失明了。最近已经复原了。」这句话却说的咬牙切齿，尤其中间的停顿，让人怀疑当中有隐情。
10天后，鲁鲁终于完全康复，他那美丽动人的紫瞳再次恢复神采。他是最后一个康复的人，也代表这次的魔王事件正式告一段落，危机已经被解决了。
将军们特意批准正式举行一次庆功宴，一来犒赏他们的部下，二来希望可以吹散愁云惨雾，让众人从悲伤中走出来。自由号和获救的孩子们也一同参加。
所有人都出席这个盛大的宴会（营火会）。
宴会上从没有跟这么多同龄的孩子玩耍过的杰和奇牙，还有亚路嘉早就疯狂的享受宴会。
拒绝群聚的云雀缺席了宴会，拿了一些食物就回舰了。骸，只要他不想，没有人可以找到他。不过，静静告诉你们，骸拿了一坛酒，尾随云雀回舰，打算挑衅云雀，引他喝酒。（这就是为什么将来云雀不再喝酒的原因，）
兵长早早就开始和其他的大叔对饮，而艾连就很不幸的在尝试了一杯烈酒就喝醉了，正在发酒疯，说什么要駆逐所有巨人什么的。
爱德正在跟一个说他个子小的老头子吵架，阿尔从后面拉着自己的哥哥在劝架。
基拉和阿斯兰坐在一旁和其他的技术人员交流。
鲁鲁和朱雀的出现，吸引了孩子们的注意。孩子们立刻扑过去抱着鲁鲁「鲁鲁修！谢谢你！」众人听到孩子们那愉快的笑声，和见到他们脸上天真的笑容，都老怀安慰的会心微笑。
鲁鲁见到孩子脸上的笑容，他的脸上也不自觉地绽放出灿烂的笑容。
这个笑容可是非常的诱人，并不是虚假的笑容，也不是魔王的冷笑。鲁鲁向来都把这个笑容留给自己的妹妹和朋友，而平常的鲁鲁又非常的高傲，简直可以说是奇景。
众人一瞬间被鲁鲁的笑容征服了。朱雀见到鲁鲁迷人的笑容，也安慰地笑了出来。原本还想趁机责怪鲁鲁的人都不好意思开口，不想破坏现场气氛。
鲁鲁也因为高兴，同时又有小孩子向他敬酒，也就喝了几杯酒，脸泛红光的，幸福的笑着。
稚子无罪，孩子不应该承受大人的罪孽所带来的后果。鲁鲁见到孩子们幸福快乐，就觉得自己的牺牲是值得的。他们值得拥有一个温柔的世界。
所有人狂欢了一夜，早上很多人都就地睡着了。
所有人因为酒精的关系，都作了一个好梦。
不过，一切当然有代价，就是大部分人因为宿醉而头疼欲裂，精神不振。
想来严以律己的鲁鲁即使是头疼，也不会表现出来的。和孩子们睡在一起的鲁鲁一醒过来就和基拉他们说出发的安排。幸好基拉因为阿斯兰而避免了喝醉酒的命运。
而艾连昨天晚上就被兵长五花大绑，不是因为兵长是S啦，而是因为醉酒的艾连不知道自己说什么，也不知道自己在做什么，居然突然企图自残变巨人去杀巨人，无可奈何之下兵长也只好把艾连绑起来，并且塞着艾连的嘴巴免他咬舌。
在营火会的场地醉倒的人倒是没有什么大问题，除了是不是倍占便宜以外，不过最精彩的是泰坦号上的两人（骸和云雀），居然酒后糊涂，睡在一起，不，是发生了关系。全裸的云雀清醒过来的时候，一睁开眼睛，就见到放大了的菠萝头，并察觉到下身一个难以启齿的部位还有点刺痛。云雀怒羞成恼的把旁边睡了他的全裸的骸打飞出窗外。
众人听到了玻璃碎裂的声音，都看过去，就见到一个全裸的身影飞出来，一路下坠。
误会有敌袭的众人立刻那武器备战，然后就见到另一个手持双拐身穿浴衣的身影从被毁坏的窗口跳出来。
刚刚还全裸的身影的身上突然多了一套绿色的衣服和一把三叉戟。
两人在空中开始过招，拐子碰上了三叉戟，然后你来我往的交碰着，而且是一边下跌的情况下。
（相爱相杀！！！！）
两人都在到达地面之前进行缓冲，一个又一个的紫色的带刺的球体凭空出现，两人以此为脚踏降落到地面上，并且继续对战，金属交碰的声音此起彼落，毫无间断。大部分的人根本连两人的动作也看不清楚。
当然地上躺着的好几个人伴随着悲鸣，成为了他们两人战斗时的“脚下亡魂”，四周的人都开始狼狈的走避，避免成为下一个牺牲者。
不过两人的速度太快,躲也躲不过，被殃及的池鱼已经到达双位数。
几位将军也收到通报赶过来，只见场面混乱，“尸横遍野”。
「你们在干嘛？快点停下来！！」阿兰紧张的劝喻。
不过对这两个人是没有用的，尤其云雀现在因为被骸睡了而很不爽。
骸不能全力对战，因为可能大家忘记了，刚刚骸是全裸被抛出窗外的，现在的衣服是使用幻术做出来的，也就是实际上他还是全裸。世界上除了变态以外，没有人可以在知道自己实际是全裸的情况下全力战斗吧！（虽然骸的确是变态）
至于云雀，昨晚可是他的第一次，身体还有一点不适，再加上身上穿的只有一件浴衣，没法放手一战，更何况体内还有骸昨晚留下的XX。
两人对战了一阵子后，终于分开并停下来对峙着。毕竟昨晚两人的运动量并不小，所以有一点累，便分开一下透透气。
「小麻雀真过分。明明昨晚这么的热情！」骸继续挑衅云雀。
云雀也想起了昨晚两人酒后糊涂得事，甚至想起了他们两人从喝酒，到吵架，然后动武，最后还上床的片段，包括他自己在床上有多主动的事。
（各位，酒能乱性，别喝太多哦！）
不过云雀是什么人，他从来就不是会自我反省的人，把一切的错推到把酒拿来的骸身上。现在很不爽的云雀决定先咬杀骸才算。
不受任何规束缚的云雀无视周围情况，专心一志的和骸对打，要知道当初他受了重伤都可以和骸打成平手，只是下半身的不适绝不会妨碍到他的战斗。
不过，他可是只穿着一件浴衣，在激烈的战斗当中，当然会有不少春光乍泄，不过前提是你看到他……
几位将军都是靠实力的，当然勉强看得见他们两人的对打，看到了从云雀的领口和下摆露出来的雪白的肌肤上那些明显的痕迹，大概知道昨晚发生了什么事。
几位将军见根本无法制止，便打算找鲁鲁他们帮忙，却发现他们几人好像什么都没有发生一样在吃早餐。
做早餐的还是刚恢复视力的鲁鲁。
「你们看不见他们在发疯吗？还这么悠闲的吃早餐，还不快点处理？」卢比质问鲁鲁。
鲁鲁看一看朱雀他们的残影（因为鲁鲁的眼睛也最追不上），然后坐下来进餐「他们喜欢打，关我什么事？」
「你们还是快点疏散周围的看热闹的人群吧。不然伤者人数会一路上升……」兵长冷淡的提议。
从他们认识云雀和骸到现在，见到这两人几乎是以一日三餐的形式对战，他们几人都非常聪明的每次都选择避开，懒得插手。反正这两个战斗狂打够了就会停手。
几位将军只好立刻下令让所有人远离那个范围，并全力的准备回航的事宜。
过了一段时间，两人都发泄够了，停下来。一阵风吹过，掀起了浴衣的下摆明显的见到液体沿着云雀修长的腿流下的痕迹。
「真不知道他们两个究竟是关系好还是关系差呢？」基拉忍不住问出口了。
也不能怪基拉，因为这两人明明很强，可是每一次对战却只是受一点点轻伤了事，从没有发生两败俱伤的局面，而且遇到外敌还会把背后交给对方，共同对抗外敌……
「……」众人对此也非常的无语。
有几位军人见到了那诱人的光景都不禁脸红耳赤，流鼻血。
正常人被人这样看着当然会害羞脸红，可是你觉得可能看见云雀脸红吗？
所以被人用充满欲望炽热的眼神盯着的不受常识束缚的云雀只感到被挑衅，非常不爽的瞪着那几个人。
「呢。你们。想被咬杀吗？」云雀举起双拐准备开打。
「Kufufufu，总觉得被观赏的感觉，真的很不爽。」骸也很不高兴的挑衅。然后用三叉戟敲了一下地面，瞳孔的数字变成三，突然从空中出现大量的毒蛇。云雀轻松的把所有蛇一拐两断。另外刚刚在附近看戏（裙底……）的几个人就伴随这惨叫和悲鸣逃离现场。
两人自然的整理一下自己的仪容，然后向着鲁鲁他们走去，并径自坐下来想用午餐，其间两人都用眼神在交战。
非常有面子的5国的将军被鲁鲁批准了跟他们一起吃早餐。顺便鲁鲁也分享了他一大早熬出来醒酒汤。
整队讨伐部队都休息了2个星期，所有伤者都已经痊愈了。所以这一餐可能是和鲁鲁他们分别之前的最后一餐。
几位将军抖表现的不太自在的感觉。第一，之前一直和鲁鲁闹得很僵，如果就这样分开好像有点不妥，第二，是因为云雀穿的浴衣领口很大，可以清楚看到云雀锁骨上和脖子上红红的吻痕。
「那个……鲁鲁修君……那天……语气这么重，真得很对不起。」其中一个将军诚意的道歉。
鲁鲁抬头看了一眼说话的人，然后又回去吃他的早餐。
那几位将军非常的尴尬。其实这几天那些将军和获救的孩子们聊过天，得知鲁鲁受过的苦。
他们认为鲁鲁不会原谅他们口出狂言的。朱雀难得聪明一回。「别担心，鲁鲁没有生你们的气。」“因为你们无关痛痒。”
「那就好了，虽然还是有不少人牺牲了。但是牺牲的数量其实远比我们预计的要少很多。我们在这里多谢你们的努力。」
然后其中一个将军欲言又止的「那个……那个时候……我……我的儿子……临死前……有没有说什么话？」
鲁鲁抬头疑惑的看着那个人，然后下定决心「我不知道哪一个是你的儿子，但，他们每一个都表现英勇，到最后都没有屈服在魔王的力量下。甚至愿意拚死一战。」
鲁鲁还是不忍心告诉他们，那些军人因为痛苦向魔王求饶的事实。
以鲁鲁的演技，对方根本不知道鲁鲁在撒谎，非常激动的自我吹嘘「不愧是我们优秀的部下」「我没有看错人。」「儿子，你是我们的骄傲！」。
鲁鲁无视这群疯子，自顾自的到了一杯咖啡给自己。
突然发出巨大的声响，同时地面也出现了强烈的震荡和咆哮聱。
「地震？」
即使是如何强大的人都无法违反物理定律，这次德巨大的震荡，几个正在和东西的人都把手上的饮料溅到自己的身上。
当然,伴随着咆哮声也没有人在意这个问题……才怪。谁叫这里有两个洁癖重症患者呢。
被咖啡泼了一身的鲁鲁和被牛奶泼了一身的兵长额角冒出了青筋。
还没有开始发作，就有传来一阵龙啸。原本打算去换衣服的兵长停下来，看想声音传来的方向。
原本在那个方向的人都四散逃跑、，大部分的人都跑进不同的舰里，那些人满脸的惊慌恐惧，也不理会进的是哪一艘的舰，只顾逃命。有部分的舰已经启动离开原来的位置，周围都是从不同的舰上传来的警报声。当几艘舰驶离原来的位置，大家终于知道原因了，他们看见了比他们的泰坦号还要高的猩猩一般的血红色的巨人和比之前他们击退过的火龙还要大的巨龙在对战中。
「哇哦！」云雀的战魂燃烧起来了。
「HO~这居然不是幻觉。」骸深感兴趣，打算仔细观察，下次做个这样的幻像出来。
兵长找到了弄脏他的衣服的罪恢祸首，自然是蠢蠢欲动的想上前削后颈肉。
艾连想起累死了他的妈妈的巨人，眼中只有无限的杀意。
杰，奇牙和亚路嘉一边走，一边还是不停回头看怪兽大战，明显的花生友3名……
这群战力爆炸的人还是有正常的反应的。
朱雀率先抱起鲁鲁逃回泰坦号，阿斯兰也果断的拉着基拉逃跑。爱德和阿尔也合拍的对看一眼狂奔回泰坦号。
几位将军也十分尴尬的跟在爱德他们的后面，因为……所谓大难临头各自飞，他们的部队在就关闭战舰的舱门逃难去了。
将军的几位部下非常尽责的跑过来打算向将军回报并领取指示，不过现在他们也只有尽全力向着泰坦号奔跑。
鲁鲁他们几人很快就回到舰上，几位将军也已经到达，可是他们的部下还在远处。「不要！等等我们。别关门。」他们害怕的大叫大嚷。
一进门朱雀就放下鲁鲁。5位将军现在真是很矛盾，既想提醒鲁鲁他们关门，可是部下正在外面狂奔过来，不过还不快点离开又很危险。
不过，基拉他们倒是没有想过快快关门。因为他们早就留意到那些将军的部下正赶过来，另外还因为还有几个人还没有回来，所以并没有关门。
那5名副官经过云雀他们，径直向着泰坦号的门口跑过去。
可是兵长，艾连，云雀，骸却没有任何动作。
鲁鲁满头黑线的问朱雀「他们不会是想就这样去屠龙吧？」
「……」众人觉得很有这种可能。
「至少他们应该用立体机动装置！ 」
「……」一瞬间奇犽和杰冲了出去，当然个人拿了两个立体机动装置，然后以他们两人的最高速度，向着云雀他们冲过去，并和那5个副官擦身而过。
「你们的立体机动装置！」奇犽和杰把装置交给兵长他们4人。
兵长和艾连当然非常乐意并且迅速的把立体机动装置装备起来。可是云雀和骸这两个别扭的人却没有行动。
「不需要。」两人神同步的回答，然后就已经冲上去开始战斗，只留下拿着立体自动装置的杰和奇犽。
「……」被留在原地的杰和奇犽，在确认兵长和艾已经穿戴好立体机动装置后就跑回泰坦号。
两人几乎是与那5个副官同时抵达。
「他们几个坚持暂时不会回来了……」奇犽传话。
「……好吧！」于是鲁鲁认命的把门关上。
小雪和小雨立刻扑上来「鲁鲁修！」她们两人非常听话的一直没有离开泰坦号，甚至没有离开他们的私人范围，以免再发生类似之前的事。
「你们没事吧？」鲁鲁修关心的抚摸她他们的头发。
两人摇头「鲁鲁修，你现在看得见了吗？」
「嗯。我已经没事了。」还没有感动完，外面又传来猛烈的震荡。大家都一时站不稳。当然专业垫背阿斯兰和朱雀第一时间飞扑过去护着他们的上司。至于其他人，他们的屁股注定会壮烈牺牲！只有奇犽，杰和亚路嘉借助他们自身的反应力和弹跳力避过了一劫。有人垫背的鲁鲁立刻恢复过来，「我们还是快点到舰桥吧。」
众人和其余5位将军还有他们的副手一同登上舰桥。
「我们有什么可以帮忙的？请尽管开声。」阿兰提出帮忙。
「那就麻烦你们跟你们的人联络。好好配合。」鲁鲁没有等其他人的拒绝，或是其他几位将军的应允就擅自下命令了。
不过那10人根本没有多余的心力去抗议鲁鲁的专横，因为他们正被眼前的景象所吓倒。
这个舰完全不像他们的，虽然这是阿特兰帝国的军舰，可是泰坦号的舰桥可以说是被完全改头换面了。原本至少需要10个人驾驶的军舰的舰桥只剩下3个操控席在前半部分，后半部分简直是军舰的监控室连休息室，舒服的沙发，华丽的茶几，一应俱全的吧台，甚至有按摩椅，不过却一个人都没有……基拉，阿斯兰，还有鲁鲁3人自觉的分别坐在那3个操控席前，启动军舰。
小雨还有小雪就安排各国的将军和副手就坐。
陆陆续续回过神来的将军们从泰坦号的荧幕看到了自己的舰队，一片混乱群龙无首的，打算把通讯密码告诉他们让他们联络自己的舰队。就在这个时候，他们发现他们的旗舰的通讯员出现在荧幕中。
「将……将军。」
「你们可以在这里发出指示，大家互相配合，把这两只怪物击退。」基拉离开了操纵席和他们说。
「……」众将军对基拉他们的能耐感到无语「你……为什么知道我们的通讯密码的？」
「那是……骸进去的。」基拉诚实的回答，基拉看一看战况，转头跟鲁鲁说「我们也出去帮忙，剩下的拜托你呢。」然后就和阿斯兰，朱雀头也不会的离开舰桥。
「他们去哪儿？」
「出击。」鲁鲁简洁的回答，然后把战舰驶离开战斗区。
5位将军将军都各自指挥者自己的舰队撤退。同时基拉和阿斯兰和朱雀也驾驶着战斗机出击了。
令5位副手感到有点不安的是现在的操纵席上只剩鲁鲁一人。
不过令这10人感到羞耻的却是在自己的军队不停后退的同时，云雀他们早就一马当先的在分别跟巨龙和大猩猩对战。基拉他们也正积极的加入战斗。连他们现在身处的这艘泰坦号也留在微妙的位置上，进可攻，退可守。
5位将军碍于面子，也立刻派战斗机出战。
不过看来没有什么用，他们连接近那两只巨兽的能力都没有，想开炮，又怕打中战斗中的其他人。他们唯一在做的就是在四周窜来窜去的扰乱那两只巨兽。
朱雀的白虎和和阿斯兰的朱雀分别与巨龙和大猩猩进行贴身战，而基拉就见机进行支援。
至于兵长和和艾连两人已经试了很多部位，大猩猩还是可以用刀做成一些轻微的擦伤，可是兵长已经砍断了第3把刀了，巨龙依然毫发无损。兵长的心情越来愈差，但却苦无方法接近所有生物的弱点……双眼，每一次到了聚拢的面前，巨龙都会喷火，如果不是兵长，可能已经被烧死了。
云雀就正在利用四处漂浮的紫色的带刺的云跳来跳去和大猩猩对打，脸上尽是享受的笑容。
至于骸，他居然制造了一个跟巨龙一样大的自己的分身的幻象和巨龙对打。（也就是说一个巨大的骸vs大猩猩vs巨龙）
基拉不停地从远处进行掩护发炮，可是基拉由于他不杀的理念，瞄准的时候永远都只是瞄准四肢的位置。由于火力不够，看来炮火对猩猩的伤害并不是很大，对于巨龙更是毫无作用。
「不行！无论怎样攻击，对它们来说都毫无效果！！」朱雀提出了问题。
「原本他们就是不可能轻易被打败的钱，所以我们才筑起围墙，河水不犯井水,围墙外是非常危险的。而且魔王的出现，导致附近的生态系统失衡，影响了周围的生态，也影响了部分的野兽让它们失控。」阿兰将军解释。
鲁鲁看了阿兰一眼「总会有弱点的！再试试其他不同的攻击。这边不用担心，你们专心攻击就好。基拉，你也上前线吧。」好胜鲁鲁给出了继续作战的指示，然后打开全部的炮门，并且瞄准巨龙和大猩猩，在没有进行任何警告的情况下发射。
这个行为倒是吓坏了后面几个将军。「等等！你这样不会击中友军吗？」其中一个将军提出反对。
「我们的人不会连这些炮弹也避不开的。叫你们的人让开！」鲁鲁嫌弃他们并警告他们。
画面上显示的确鲁鲁那边的人自动避开了攻击，而且好像没有任何影响互相配合着继续攻击，就好像有预先配合过一样。
「可以把通讯频道和我们共用吗？让我们知道你们的计划，好配合你们。」另一个将军向鲁鲁提出要求。
鲁鲁头也不回的侧面答应「小雨，小雪，帮他们。」而且没有理会他们，继续采取Hit and Run的方案，每一次发炮后都一定会移动到别的地方的。
「不行，连战斗机的剑都刺不进龙的皮肤！！」基拉已经加入了前线和阿斯兰配合与巨龙战斗，同时他已经修正了程式的瞄准时的错位。
鲁鲁皱起了眉头。
坐在后面的爱德突然建议「用钻石刀怎样？」
「何来钻石刀……」鲁鲁无奈的问。
「我们有没有碳。」爱德问。
「没有，我们是用电驱动的……」鲁鲁无奈的回答「不过你要碳，外面很多！！」
鲁鲁在主荧幕的一角显示出被巨龙喷的火烧到变碳的参天巨树。
「我们可以把碳练成和钻石可以比拟的强度。可能可以刺的进。」
「可以试试。」鲁鲁赞成。
「那我们到外面取碳！！」爱德和阿尔立刻离开舰桥。
鲁鲁尽可能把泰坦号驶到那些碳的附近，放下爱德和阿尔，然后立刻离开。
透过一直自动尾随爱德的其中一只HARO通知爱德「完成了再通知我们。期间我会尽量把它们牵制着，不让它们过来这边。尽快。」然后鲁鲁把泰坦号驶离爱德他们的位置，继续攻击。
爱德和阿尔二人围绕着那些碳进行研究。他们尝试利用碳炼成了不同的武器。并且尝试它们的锋利度。
尽管鲁鲁就好像有预知能力一样，计算到他们的攻击的波及的范围，可是有时候碍于泰坦号的极限，还是会有攻击擦到泰坦号的情况。
这种时候都会造成巨大的震荡。
一直站在将军们后面的副手不慎跌倒了，于是他们都爬到座位上戴上安全带。
「你们有这附近的地图吗？」
小雨和小雪不纯熟的调出储存在泰坦号的地图让他们看。除了曾经和他们相处过的阿兰之外其他人非常的不满她们两人速度，脸上露出了责备的眼神。并且认为鲁鲁他们不尊重他们，所以才派一个不合格的人过来帮他们，根本就是想独占功劳。于是便让自己的人撤退到安全的地方，打算让基拉他们先牺牲以削弱巨兽们的实力。
不过他们的队伍一撤退，鲁鲁就露出笑容「阿兰将军，麻烦你也把你的人也撤走吧！」
阿兰将军的副手不期然听从了鲁鲁的命令让他的部下撤走了。
「朱雀，基拉，阿斯兰不用怕误伤其他人，他们都撤走了！启动最大火力攻击吧！」
3部战斗机的速度比
「Yes you majesty!」朱雀领命。
基拉和阿斯兰用行动来表示明白。
3部机各自把速度提高，同时解除了全泡焖的安全锁。
兵长，听见了立刻离开巨龙的附近并且调到了红色的战斗机上。阿斯兰见兵长已经离开了攻击范围「基拉！」
两人同时全炮门齐发（没有SF和IJ这么多啦！）。朱雀随后也接着发射，鲁鲁也配合着发射主炮，并且全都瞄准同一个位置，打算先把刀枪不入的巨龙先解决。在这样的严密的轰炸之下，终于看见几片龙鳞掉下来。
那十多发的炮弹所做成的爆风非常的强烈而且炎热，在大猩猩那里正在搏斗的艾连由于不慎，被吹走了，撞向了一棵大树。
不过艾连很快就再站起来，擦掉嘴边的血迹，打算继续战斗。
巨龙第一次受伤因此发出了巨大的悲鸣，同时也比刚刚变得更加的残暴疯狂。
鲁鲁把战舰驶到较远的位置，然后认真地观察巨龙的动作。
鲁鲁放大画面观察掉下来的龙鳞，发现晶莹剔透的龙鳞完好无缺的掉在地上，上面并没有任何的损伤。
除了鲁鲁，正在战斗的基拉和阿斯兰也察觉到了。（这两货向来喜欢战斗中想东想西的嘛！）
这三个脑袋不是一般灵光的聪明人，很快就的出结论。
「阿斯兰！」
「基拉！」
两人已经明白对方的计划了。（这两人太了解对方了……）不过就苦了其他人，听得一头雾水。
就在大家还在等下文的时候，两人已经开始他们的猛烈的攻击。
鲁鲁也主动的配合两人把火力集中在他们两人瞄准的位置。
这3人无论巨龙如何让移动，就是死命瞄准一个位置开炮。朱雀很快就加入战线，不过主要确实扰乱巨龙的注意力。
所有人都不明白的看着他们互相配合着。这个时候其中一个将军想把屠龙的功劳抢走，就提出抗议。「你们究竟有什么计划，说出来，别跟我们打哑谜！！！」
鲁鲁叹了一口气，把龙鳞的相片放大给他们看「你看看。龙鳞是完整的掉下来的。也就是说虽然是刀枪不入，但却可以有办法令他掉磷。」然后鲁鲁放大播放之前掉了磷的位置，很明显正在出血，那是被兵长所伤的……「 只要没有龙鳞，很容易刺进去。只要方法正确，我们可能可以打倒巨龙。」
「什……什么方法。」众将军非常的震惊。对他们来说成年的巨龙是无敌的传说，那大猩猩也非常强大，巨大但动作却很敏捷。
鲁鲁冷冷的瞥了将军们「刚刚在密集的攻击下，鳞片掉落。根据分析，应该是由于高压的爆风掀起了他的鳞片，然后被后来的炮火射中了链接位置而掉下来。」
当然一路附图说明，但攻击并没有停下来。巨龙已经有不少的鳞片掉下来了。而巨龙的攻击也开始变得疯狂。巨龙不停地向着基拉他们喷火。
现在非常不爽的兵长因为频繁的火焰导致无法接近巨龙，这个时候鲁鲁却提醒兵长「巨龙的鳞片可以抵挡它的火焰。还有，去爱德他们那里那钻石刀。比你现在的刀还要锋利。」
兵长果断的拿了一片龙鳞去找爱德和阿尔。
同时鲁鲁也过去把人接回来。
爱德把刀交给了兵长，并且替兵长把龙鳞炼成一个盾，兵长头也不回转身再次投入前线。
爱德和阿尔拿着一大堆不同的兵器回去泰坦号。
爱德拿着武器跟鲁鲁自满「鲁鲁修，你看，刀，枪，剑，矛都有。不过那些龙鳞真的很强，刚刚试过，连这些经过强化，硬度可以媲美钻石的武器都没有一种可以破坏龙鳞。」
鲁鲁思考了一回「如果有那些龙鳞，你可以把他们加在我们的机体或是战舰的表面吗？」
「可以是可以啦，不过因为改变了构造，可能没有原先的坚固……」
「没关系。」鲁鲁盯着荧幕上掉在地上的龙鳞。
奇犽突然突发奇想「呢！我们去帮你回收那些龙鳞，如何？」
「哈？」鲁鲁不明白为什么突然说这个，他打算在战斗完结之后才去回收的。
「反正我们现在很无聊，又帮不了你们……让我们出去玩吧!」奇犽抱怨的说。
「……」鲁鲁非常的无奈。
「等等。现在出去太危险了。」其中一位将军出口阻止。「等战斗完结之后再大家一起去吧！」
奇犽突然狠瞪那位将军「鲁鲁修。我们去去就回来！亚路嘉就拜托你了。」
「你们喜欢，但别妨碍他们的战斗。」鲁鲁答应了。
「好。杰，我们去比赛谁回收得更多！！」奇犽还没有说完就拉着杰离开了。
「等等，龙鳞也不轻的……」爱德的劝喻完全传达不到他们那里。
这两个好动的孩子，一直找机会到外面松松筋骨找到机会，当然不会放过。
龙鳞比他们两人还要大片，不过他们两人却轻松的捡起来，就像小红帽在深林捡果实一样。
他们一路捡，基拉他们一路把鳞片弄掉。
巨龙的鳞片不知不觉之间已经掉了四分之一。
可是问题是龙的皮肤还是非常的坚硬耐热，只是炮弹还有爆炸根本不能造成致命伤。
「朱雀，找出他的死穴。」鲁鲁给出了指示。「留意一下巨龙的动作的不自然的地方。」
「瞄准后颈不就行了吗？反正所有生物的致命点都是后颈，不是吗？」兵长通过通讯器提议。
「不过现在我先把他的眼睛刺瞎！」兵长在巨龙喷的火消失了的一瞬间，借助基拉他们的战斗机还有云雀的球针体跳到巨龙的视线水平，用他的立体机动装置，刺向巨龙的右眼，并且无惧的向着巨龙的左眼飞过去，然后毫不犹豫的一刀砍向左眼。
只是一瞬间，巨龙就失去了他的视力。就如同世界上所有的生物一样，突然收到如此巨大的伤害，巨龙仰天长啸，并且慌乱的向着四周喷火。
兵长收绳不及，钢索被巨龙烧断了，兵长的姿势杯破坏，也只有选择自由落体。
幸好反应最快而且最近的基拉赶得上把兵长接住，阻止了兵长的自由落体，不过兵长已经失去了战斗力了。
（不然要以肉身战胜巨龙不成吗？）
基拉把舱门打开把兵长接进驾驶舱。「你没事吧？」
「没事，只是钢索断了。砌!艾连那小鬼。」
基拉赶得及救兵长，可是艾连赶不及停下来。就在兵长自由落体的时候，就咬破自己的手变成了巨人。
「啊哦哦哦哦哦哦哦！！！」艾连巨人仰天长啸，打算替兵长报仇！！
「艾连！我没事！巨龙交给我们，你去解决大猩猩！！听到了没有！！」兵长利用基拉的机体的广播器命令艾连。
「啊哦哦哦哦哦！！」艾连回应。看来艾连是听懂了，因为他听到兵长的话后就转身对着大猩猩进入备战姿势。
「那我们怎么做？」基拉非常诚懇的征询意见。
「别用炮弹，直接用刀劈。」兵长提议。
其他的人都听到了兵长的建议。
「……没可能的。那会需要驾驶员把战斗机控制的像人一样活动才可能。不然根本不可能躲过巨龙的攻击看过去。而且战斗机还这么大……」其中一个将军泼兵长的冷水。
「不行的话给我备用的立体机动装置！我自己去！」兵长不耐烦的说。
可是基拉问非所答的说「坐好，带好安全带。」然后等兵长带上安全带后，再次启动机体。
「杰，奇犽，快点回来。别妨碍他们的战斗。」鲁鲁立刻把在外面玩的乐而忘返的两人叫回来。
拿着两大袋龙鳞的两人乖乖的回去舰桥。
拿回去的两袋龙鳞可是他们身体的4，5倍大。这倒是把将军们吓了一跳。
「我赢了！」奇犽发表结果「我收集了52片。」
「……51片……」杰不忿的说出结果。
「……」其他人对他们两人的比赛不予置评，因为外面的战况开始变得激烈。
基拉见兵长已经扣好安全带，立刻修正系统的能源分布，并且解除了所有的枪炮，只留下两把刀。阿斯兰也同样处理，准备进行近距离的战斗。
解除了所有的枪炮后，他们两人就利用之前爱德练成的巨型的立体机动装置，在巨龙的四周飞来飞去，就好像刚刚的兵长一样，
有时用钢索改变方向，有时用引擎，有时用脚去改变方向，就如同一个巨大的人类一样动作。
蓝色的机体和红色的机体合作无间的瞄准之前掉鳞片的部分砍下去。
早已经失明的巨龙，又怎么会是放手战斗的基拉和阿斯兰的对手，他们两人用很巧妙的角度，一个人把巨龙后颈部的鳞片掀起，另一人就紧接着砍向同一个位置。
「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
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时间从来都不等人的，就在朱雀还没有想到那个办法之前，又过去了数个小时。
鲁鲁把已知的情报都写下来，和HARO放在一起。
「汤姆。如果有一个茶色头发，绿色瞳孔的人来找我，就把那封信给他看。他会知道该怎么做的。」
「？？等等！你不是说会保护他们的吗？你要去哪儿？」
「差不多是时候了。」鲁鲁没有说任何的话，只是站起来，走到外面，找一个角落坐下。
正如鲁鲁的计算，又有人来抓人去做实验。这次抓的居然就是之前调戏鲁鲁的少年A。
「救命啊！我不要！我还不想死！妈妈！救命！你不是说有人来救我们的吗？为什么现在都……」还没有说完，少年A就被扇了一巴
「闭嘴！现在让你去见魔王。你应该感到荣幸，能有机会成为魔王的一部分。」
「我不要！我给你钱，你放过我吧！」少年A开口求饶。
「钱？那是什么？我们魔族不需要。」
少年A来到这里之后就因为这种高高在上的态度，得罪了好多人，所以现在大家都不想救他。
这个时候鲁鲁居然动身。
汤姆把鲁鲁按下来。「别去，反正是他活该。一来就调戏其他的女孩子。」汤姆也对少年A,没有好印象。
「算了。反正我又不是第一次。他……熬不住的。」
「为什么要为这种人受苦。」
「或许……这只是我的赎罪。」鲁鲁不理汤姆的劝阻，叫住了过来的守卫「给我停手。」
「剩下的就麻烦你了。」说完这句鲁鲁就再也没于看过汤姆一眼。
「给我放手！你以为我会让你伤害他们吗？」鲁鲁霸气的命令，并把其他人护在身后。
「我答应过会保护他们，就绝不会让他们受到任何伤害！」鲁鲁以决不退让的气势作出宣言。
「是吗？你打算代替他去见魔王？」守卫逼问鲁鲁。
「如果你敢让我见他的话。」鲁鲁露出了魔王式的笑容。
那个守卫迟疑了，他被鲁鲁的气势压过了。这个时候，被鲁鲁的气势逼退的守卫后面突然出现一个人。守卫一看见来者，就立刻下跪。
狮头人身的干部出现在猪守卫的后面。「你居然已经醒过来了？」
「我知道你想我长睡下去，可是，我不会让你愿望成真的。」鲁鲁高高在上的姿态与对方开始了口舌之争。
「是吗？你愿意跟我们来的话，我可以放过他们。」狮子挑衅鲁鲁。
「你以为我会怕区区的魔王吗？」
「不如这样吧！如果你乖乖听话，我放过你的同伴，不把他们抓来。如何。」狮子继续恐吓。
「你们要是有本事，他们早就在这儿。别拿这种东西跟我谈条件。」鲁鲁依旧思路清晰。
「……」狮子倒是有点不高兴，派出去的手下一个都没有回来这是事实。
「看来，你们也知道我同伴的实力。你放了这些孩子，我让我的同伴留你一條狗命，如何。」
他们两人之间那剑拔弩张，电光火石的气氛，令周围的人都变得战战兢兢，紧张兮兮的。
「看来你还不知道你的立场。」
「是你不明白你们的情势吧！」
「算了，很快就张牙尖嘴利得嘴就会变得只会吸和舔。带走他吧！」狮子用爪子吧鲁鲁身上的外衣割破，并使人用那件衣服把鲁鲁的双手反绑在他的身后，把鲁鲁修推走。
「只懂暴力的野兽。」语气是鄙视，不过脸上的红晕完全出卖了他，很明显的在害羞。
「等……」汤姆想阻止却被鲁鲁的狠瞪制止了。
「这次就放过这些孩子，下次没这么好运的了。不过放心，你没机会看到了。」
然后鲁鲁就被带走。
越來越接近目的地的朱雀，越來越低氣壓，影響到大家都心情低落，於是想找人開解他。可是人选可是非常重要。这帮人战斗力强到没话可说，不过安慰人，恐怕真的不太擅长。
经过大家的商量（推搪），最后当然是看似最会安慰人的基拉被选上了。
「……朱雀。可以去谈一谈吗？」基拉无奈的硬着头皮尝试，还用被遗弃的眼神看着阿斯兰。
可惜这次，阿斯兰都爱莫能助，唯有给基拉一个鼓励的眼神。
朱雀不明所以的点头。于是两人便走到一旁好好谈一谈。
「朱雀，你很担心鲁鲁修，对不对？」
其实朱雀跟鲁鲁很想，有什么都自己收收埋埋，不会跟别人说，可是当朱雀对上那纯净无暇，率直的基拉的眼神的时候，也忍不住回答。「是。」
「其实他既然会这么做，一定有他的原因，让他去做吧！他有他的计划。」基拉总是让拉古丝做她认为自己应该要做的事，即使那很危险。
朱雀再次对上那对和鲁鲁的瞳色很相像的双眼，可是眼神却不一样。
「你不明白。」
「你不说，我当然不明白啊。」基拉继续尝试。
「鲁鲁修他……」基拉一直没有插话，只等朱雀继续。「他跟你们不一样。他……他总是把所有事情扛在自己身上。他……又总是不知道自己有多弱，又爱逞强。」
「放心。鲁鲁修他这么聪明，一定可以保护好自己的。」基拉打算让朱雀安心，却造成反效果。
「对啊！鲁鲁真的很聪明，聪明到总是可以想到能让自己受苦的计划。如果不是我质问C.C.，我永远也不会知道真相。可是我还是无法率直的原谅他做过的事，一想起他杀过的人，他骗过我的事，我就觉得他罪无可恕。可是，我一想到他可能正在受苦，心脏又好像会抽痛。」朱雀眼泛泪光的说着。
基拉果然是最好的聆听者。朱雀终于把郁闷散发出来。
基拉见到向来坚强的朱雀竟然眼泛泪光，基拉也忍不住问「复仇没有任何意义，你杀了我的朋友，我又杀了你，你的朋友又会杀了我。根本没有任何意义。」
朱雀进入沉思。
「还是其实你只是气鲁鲁修骗你？」基拉好奇的问。
朱雀好像被基拉点醒了，终于想通了。
「基拉。你真的很聪明诶！」朱雀大力的抓着基拉的肩膀感谢他。基拉替他这个体力笨蛋解决了一个一直找不到答案的问题，朱雀阔然开朗。之前的低气压也消失了。
基拉却是一头雾水,不过低气压消失了，是一件好事。
「你想通了，那就最好。别想着干傻事就好。」基拉也感到安心。
「？？什么傻事？」
「就是乖乖束手就擒去找鲁鲁修啊。」单纯的基拉以为朱雀想通了不再担心鲁鲁。
「对哦！还有这个办法！谢谢。」
「！！等等，你想干嘛？」基拉觉得自己好像说了不应该说的事。
这个时候，居然感觉到恶意。以两人的身手，轻易地躲过了第一轮的袭击。看来对方也急坏了，居然派5个人过来，还要趁基拉和朱雀离群的时候发动攻击。基拉正想拉着朱雀逃走，朱雀居然主动接近对方，而且任由对方把他抓起来，带走。
「！！等……等等！刚刚你不是说想通了吗？」基拉激动的冲上去，并且抓住朱雀的手。
于是，意外地连基拉都被带走了。
一眨眼的时间，基拉和朱雀就出现在一个地下牢的地方，基拉听到一群小孩子在嚎哭，好像还有其他的令人脸红的声响。
而朱雀身上的杀气也在听到了叫床声的同时并发出来。「鲁鲁修！」
沿着声音他们找到了一群正在哭泣的孩子面前正在播放一些片段。片段就像那些成人小电影，而且还是轮X为题材，不过主角居然是朱雀发誓要保护的鲁鲁。气到头上的朱雀，一冲动便把播放器给毁了，同时抓着逼这些孩子看这些片段的那个守卫逼供「你们对鲁鲁修做了些了什么！！就是片中那个人！你们到底对他做了什么？把他带到哪里啦！说！」
这个时候汤姆察觉到了朱雀还有基拉两人的存在。
「狮……狮子大人说既然他的……内心不肯屈服，那……那就先从身体开始调教。让……让他知道他……他只是一件属于……魔王的……物件。所以让那些手下轮……轮流上他，操他。还……还要其他人知道……跟他作对的下场，所以……便直播给其……其他人看。之后再把他献给魔……」
那个守卫并没有说完，朱雀就徒手把对方的头纽断了。
「你们居然敢这样对鲁鲁修！！！！！」朱雀的杀气和手段更加吓怕了那些孩子。
「……」可是基拉却无法阻止，而且他自己的手也开始发抖。
汤姆硬着头皮上前「你……是来找鲁鲁修的吗?」
朱雀转头看着汤姆。
「我……是我看着鲁鲁修被抓走也没有相救的，如果要怪，就怪我，可是……其他人是无辜的。」
朱雀看着汤姆的眼神甚至充满了杀意。在場的所有小孩子都開始哭起來。
「こんなに冷たい帳の深くて、あなたはひとりで眠ってる。祈りの歌声寂しいの花を、小さな光が照らしてた。あなたの夢も見てた、子供のように笑ってた。懐かしく、また遠く、それは未来の約束。いつか緑の朝に、いつかたどり着けると、冬枯れた、この空を信じているから、field of hope．．．」基拉突然唱出了拉古斯的歌。孩子们都静下来听着，所有人都慢慢冷静下来。「冷静下来了吗？请不要抱着复仇的心去挥动你的剑。」
的确朱雀的确冷静下来了「为什么会唱歌？」
「啊啊！这个？以前孩子们在害怕，在哭的时候，拉古斯都会唱歌给孩子们听，所以我也试试看行不行。虽然没有她唱的好听。对了，现在被抓来了，你打算怎样做？」基拉并没有说，因为拉古斯的歌一直都可以让他冷静下来。
「……把鲁鲁救出来。」
「那是当然的，可是怎么救？」
「……」朱雀并没有想清楚下一步。
「对了。鲁鲁修应该是想把那些情报留给你的。」汤姆奔跑过去把HARO和信一同交给朱雀。
朱雀急不及待的看信。
「鲁鲁修那个笨蛋！」朱雀恨气鲁鲁永远不关心自己的态度。整封信只指示了朱雀如何自救和救那些孩子，却没有只字片语提及如何救他自己。朱雀一手捏皱了信。
「根据鲁鲁修的信，他现在应该在最顶层。我……想上去救他。」
基拉不明白为什么朱雀这么犹疑的原因。「当然可以啊！你不是为了救他才被抓来的吗？」
「不，你可以帮我把孩子们都救出去吗？不然如果孩子们被当成人质，鲁鲁根本走不了。」
「可以是可以，不过我不是阿斯兰，没有他那么变态的身体能力哦！」基拉向来认为自己很普通，虽然他知道自己是最强新人类。
「总之这些孩子就拜托你啦！」然后只是一眨眼的时间，地牢的门已经被破坏，而朱雀也不见人影。
「我们是时候离开了，不然就麻烦了。」基拉说明后，没有一个孩子愿意离开，他们都害怕想鲁鲁一样受到非人的对待。
「如果留在这里，真的可能会有危险，还是快点走吧！」
「可是，如果被人发现的话……」
「最危险的地方就是最安全的。我当然不会说只靠我救走你们，不过，至少不可以留在这里。我们去找一个地方先躲起来吧！」
基拉那温柔率直的笑容，还是让孩子们有信心。
于是基拉带头把孩子们带到另一个地方。
其实，基拉他们可以说前路畅通无阻，因为朱雀非常之细心的把见到的守卫都打趴了。（你肯定这不是发脾气？？）
基拉把孩子们带到放有武器的仓库那里藏起来。并教导他们武器的用法。可是基拉还是很犹豫应不应该把孩子们也卷进来。（其实当中有比你们还大的人……）
在朱雀马不停蹄的向着上面进发的时候，鲁鲁已经被狮子的十几个手下轮j到昏迷。
他们为了让鲁鲁清醒的受辱，还拿一大桶水把鲁鲁淋醒。
狮子的手下看到出水芙蓉的鲁鲁，下身的某的部位又再次精神起来。
被人用水淋醒的鲁鲁心情十分差的狠盯那些猫。那些猫猫被鲁鲁的气势压过了，居然都不自觉的退后了。
「废物！」狮子非常生气的一拳打向自己的部下。「你们怕什么，他只是魔王的所有物！」
可是鲁鲁的脸上却露出了冷笑，却没有说话。
狮子气结了，不过也没有时间}