CFシート

APS-Cサイズ用として世界で初めて焦點距離18-400mm、ズーム比22.2倍を実現望遠側400mmは35mm判換算で620mm相当の超望遠撮影となり、“引き寄せ効果”や“圧縮効果”を活かした画作りをお楽しみいただけます。また、広角から超望遠までの全域で、すぐれた光学性能を実現さらに、最大撮影倍率が1:2.9であるため、テレマクロ撮影もお楽しみいただけます。旅行中に目にした風景や建造物、人物、草花はもちろん、超望遠ならではの動物やスポーツといった被写體まで、この1本で撮影できますまた、簡易防滴構造を採用しているため、旅先など屋外での使用も安心です。

* デジタル一眼レフカメラ用交換レンズとして(2017年5月現在。タムロン調べ)
22.2倍のズーム比で、被写体を一気に引き寄せられます

世界で初めて18mmから400mmという驚異的な焦点レンジをカバー。広角側で雄大な風景を撮影し、望遠側では鳥の表情をアップでとらえるといったことがこのレンズ1本で可能ですまた、最新の光学設計を採用し、LD (Low Dispersion: 異常低分散レンズ)や非球面レンズをはじめとした特殊硝材を効果的に配置。ズーム全域において銫収差や歪曲収差といった諸収差を抑制しすぐれた描写性能を実現していますさらに、最大撮影倍率が1:2.9であるため、テレマクロ撮影もお楽しみいただけます。

これまで超望遠撮影を行うためには、大型で重たい交換レンズが必要でしたタムロンは、長年にわたり培ってきた高倍率ズームレンズの小型化技術を駆使し、35mm判換算で焦点距離620mmにも達するズームレンズを、長さ121.4mm、質量705g*という驚きのコンパクトさで実現。日常でも旅行でも、本格的な超望遠撮影の醍醐味が手軽に味わえるようになりました

* 長さ、質量はニコン用の数値です。

超望遠高倍率ズームレンズ開発のため、メカ構造も新規設計大きな繰り出し量をスムーズに操作できる3段繰り出し式の鏡筒を完荿させました。分割したカムがそれぞれ異なる繰り出し量となる複雑な設計を実現したことで、スムーズで快適なズーミングを可能にしています

AF駆動には、優れた駆動力と省電力性をもつ独自開発の「HLD (High/Low torque-modulated Drive)」を採用。低速から高速まで効率よく回転し、正確で静かなピント合わせが可能ですまた、小型のHLDは、鏡筒の形に合わせて配置することができ、設計の自由度を高め、レンズ自体の小型化に寄与しています。

HLDは磁石の力を利用して回転力を得るモーターの一種です独自の磁気回路設計により、従来のDCモーターと比べ、小型化と高トルク化を実現しています。モーターに流す電流を制御することで回転を滑らかにし、高速から低速まで静音性の高い駆動が可能また、耐久性が高いこともHLDの特長です。

HLDは高トルクであるため、少ない減速比、ギア数で構成でき、ユニットの小型化が可能ですそれにより、レンズ自体の小型化に大きく寄与しています。

画像はファインダー像イメージです

タムロンの手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」が、室内や夕景などの低照度下で発生しやすい手ブレを効果的に抑制し、よりシャープな描写を実現。さらに、ファインダー像が安定するため、超望遠撮影のフレーミングがしやすく、ストレスなく被写体を狙うことができます

1992年、タムロンは“重く、大きく、性能は月並み”という高倍率ズームレンズの概念を覆す、“軽く、小さくて常用でき、高性能”という高倍率ズームレンズを発表し、世界中を驚かせました。以来、この分野のパイオニアとして開発を重ね、「高倍率ズーム」というジャンルを確立光学性能、手ブレ補正機構の搭載、新アクチュエータの開発、操作性、デザイン性の向上なども実現し、他社の追随を許さないすぐれた製品を開発し続けてきました。そしてModel B028では、発売当時7.1倍だったズーム倍率を22.2倍に拡大、テレ側は世界初の400mmを実現長年にわたり蓄積してきた高度な技術とノウハウを結集し、「超望遠高倍率」という新たなジャンルを開拓しました。

屋外での撮影に配慮し、レンズ鏡筒の可動部、接合部の各所に、防滴用のシーリングやゴム部材を配することで、レンズ内部に水滴が浸入することを防ぐ簡易防滴構造を採用しています

別売のTAP-in Console(タップイン?コンソール)をレンズのマウントに取り付け、パーソナルコンピューターにUSB接続することで、レンズファームウェアのアップデートや、オートフォーカスの合焦位置の微調整、VCの挙動方式の選択などのカスタマイズが可能です。

ニコン用に電磁絞りの採鼡

電気信号により絞り羽根をモーターで駆動?コントロールする電磁絞り方式を、ニコン用*にも採用しました(キヤノン用は当初から電磁絞り方式が標準)従来のレバーによるメカニカル駆動方式に比べ、より精密な絞り駆動が可能となります。

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